ここがロドスだ ここで跳べ(ブログ版)

FC東京を中心にしたサッカー観戦&ゲーフラ&自転車を使ったスタジアムアクセスの記録
<< 清水1−0東京(J1第8節) | main | 浦和2−0東京(J1第15節) >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | スポンサードリンク |
東京1−0大分(J1第9節)
大分の上本選手が試合中、西村主審から「死ね」「うるさい」「あっち行け」と
言われたと主張し、物議を醸した試合。
当エントリをアップしたのは、全て決着した後の5月4日夕方であることを、
事前にお断りしておきます。


この問題を伝える日刊スポーツの記事(30日付)は、以下のような書き出しだ。
(引用ここから)
西村主審が大分選手に暴言「死ね」
 Jリーグで前代未聞のトラブルが起きた。29日に行われたJ1リーグ戦の東京−大分戦(味スタ)で、西村雄一主審(36)が試合中、選手に「死ね」と暴言を吐いたことが明らかになった。後半37分すぎの接触プレー後、判定に異議を申し立てた大分DF上本大海(25)に言い放った。居合わせた両軍の複数の選手も耳にしており、事態を重くみた大分側は証言を集めて文書を作成し、日本サッカー協会審判委員会に提出する方針を固めた。(以下略)
(引用ここまで)

一番扱いが大きかったと思うので、日刊スポーツの記事を引用。
気になったのは、この記事などによって「死ね」発言が
既成事実化されているような印象を受けたことだ。
記事が「暴言を吐いたことが明らかになった」と断定調なのも原因と思われる。

参考までに、一般紙の読売は「大分の選手が・・・暴言を受けたと主張」。
産経(共同通信記事)は「暴言を受けた可能性」。
この段階では大分側の主張だけしかないのだから、
この程度の表現にとどめておくのが適当だろう。
大体、物的証拠がないのだ。
一方の主張だけ聞いて信実と思い込んでしまうほど、恐ろしいことはない。

そして2日、日本協会とJリーグが見解を発表。
西村氏の主張に沿って「死ね」発言はなかったことになった。

大分フロントを評価したいのは、結末が予想できたのに声を上げたことだ。
上本選手の主張を最後まで信じたのも立派だが、
まさか選手の言い分だけを聞いて「事実」とは思わないだろう。
場合によってはチームやクラブ全体の立場が危うくなる恐れもあった筈だ。
今後、上本選手(或いは大分)が審判にどう接し、
西村氏や審判がどういう態度で応じていくか、注目していきたい。

一方「うるさい」という発言を西村氏が認めたことは「見解」に明記されている。
言いようによっては暴言にもなりかねない発言だ。
協会審判委も「コミュニケーションを取ることが良い試合づくりに欠かせない。
審判員にも言葉遣いに注意するよう喚起する」としており、
今回、大分がクラブとして声を上げたことに意義はあったと思う。

西村氏が興奮したのか、大分の選手に悪い感情を持ったのかは分からないが、
結果的には試合最終盤に大分の選手が2人退場した。
試合中に主審に抗議すると、良い結果を生まないようである。
06年川崎戦の大逆転試合でも同じだ。
「糞レフェリー」コールもそうだが、サポーターも含め、
審判と上手く付き合いながら試合をつくった方が、得策ではなかろうか。
家本氏でさえ、このような楽しい反応をすることがあるのだから。
| 味の素スタジアム(旧東京スタジアム) | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | cooper |
スポンサーサイト
| - | 16:00 | - | - | スポンサードリンク |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://rhodus.jugem.jp/trackback/135
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
アクセス解析
 
10周年!